50歳でタロット始めてみました

タロットカードでじぶんと向き合うとどうなるか⁉の実験しています

思いがけない出来事

有名コンサルさんと話ができた

 

 

半年ほど前から

あるオンラインサロンに登録してた

 

ビジネス系のもので

起業したい人や 

すでに活躍している人たちが

Facebookなどで

活発に発信していて

半年前に入会した時点では

今頃 じぶんもその人たちのように

’何か’に向かって 

動いているはずだった

 

そして いま

あいかわらず

大海原に漂うボートに乗っているような

寄港先の見えない航海を続けている

 

 

そのサロンでは

定期的に 

オンライン質問会のようなことをしていて

 

これまで

録画動画の視聴が多かったのだけど

今日(さっき終了した)は

ライブ配信を観てみることにした

 

そして

途中で思わず

発言ボタンを押してしまった

 

きっと

ここ数日 かなり煮詰まっていたので

その焦りや苦しさが

ボタンを押させたのかな

 

ボタンを押した直後は

ひさびさに心臓がバクバクしているのが

分かるくらい緊張したけど

その後 特にリアクションがなかったので

 

あぁ きっとたくさんの人が

ボタンを押しているんだろうなぁ

じぶんが当たることはないなぁ と

ボーっと流れてくる話を聴いていた

 

そうしたら 急に自分の名前が呼ばれ

指名された!

 

ビックリして

ちょっとしどろもどろになり

何を質問したかよく覚えていないけど…

 

たぶん こんなことだったと思う

 

『なにか自分で稼ぎたいと思っているが

 モチベーションが上がらない

 これまでも いろいろと自分なりに

 トライしてきたが 動けないでいる

 どうしたらいいと思いますか?』

 

さすが 有名(だと思う)コンサルさんだけあって

漠然としたわたしの話もじっくり聴いてくれて

いろいろとアドバイスをくださった

 

ただ、、、

そのアドバイスたちは

これまでのじぶんの知識の中にあるもので

それは知らなかった 試してみよう!

という類の話ではなかった

 

そして

わたしとの会話が終わったあとには

とくにフィードバックもなく

(わたし以外の質問者へはあったと思う)

場違いなことを訊いちゃったかなと

ちょっと落ち込んだりした

 

 

 

をして思ったこと

 

でも

いただいたアドバイスの中で

心に残ったことが二つある

 

ひとつは

『本当は変わりたいと思っていないのでは』

 

ふたつめは

『いまのじぶんで良いということを

 受け容れるための環境を

 みずから創っているのでは』

 

 

とくに ふたつめは

これまでのじぶんの人生を振り返ると

合点がいく気がする

 

仕事や趣味 住む場所 

付き合う人たち 

 

いろいろなことにチャレンジしたり

変化させてきたけど

じぶんがじぶんに下す評価は

変わらなかった

 

かえって

新しいことをするたびに

それが客観的に成功したとしても

『またダメだった』と

じぶんへの信頼を失うだけだった

 

 

『このままのじぶんを受け容れるため』に

手を変え品を変え

心地の良くない

現実を作り出してきたんだろう

これまでも

そんなことを考えたことは

幾度どなくあった

 

でも

今日 コンサルさんから

改めてそう聞かされて

 

これは

もう一人のわたしが

コンサルさんのくちを借りて

語りかけてきたんだなぁと感じた

 

強制終了 が来る前に

『あるがままのわたし』と

仲良くなりたい

 

 

このタイミングで

コンサルさんとお話しできたこと

タロットに興味を持ったこと

 

あれがブレイクスルーのきっかけだった!

と言える時がくるように

この機会を活かして

いまから 過ごしていけたらいいな

 

いや 過ごしていこう!

(もしできなくても そんなじぶんも受け容れます)

 

 

それにしても

もし個人コンサル受けたら

きっとウン万円だろうから

ありがたいことだったよなぁ

 

やっぱり わたしって

運がいいのかなぁ(笑)